「FMyLife」とは?──不幸エピソードの宝庫!

このサイトでは、世界中の人々が日常で遭遇した「不幸な出来事」を短く投稿しています。ジャンルは、恋愛、仕事、家族、学校、デジタル機器の失敗までさまざま。
一言でいうと、“読んで笑って、ちょっと元気になれる”系の不幸エピソード集。

インターネットの奥地をさまよっていて、偶然たどり着いたのがこのFMyLife(略してFML)という海外サイト。
直訳すると「私の人生終わってる(F*ck My Life)」──もう名前からしてヤバい。

でも、これが想像以上に面白いんです。

「えっ、これ本当にあったの?ヤバすぎ(笑)」
「自分だけじゃなかったんだって、ちょっと安心した…」
「不謹慎だけど、めちゃくちゃ笑っちゃった…ごめん!」


なぜか癖になる、短文スタイルの不幸エピソード

FMLの投稿は1〜2文の超短文。「TL;DR(長いから読まない)」が主流の今、こういうサクッと読めるのって強い。

例をいくつか紹介すると…

  • 「今日、面接で“最近一番感動した映画は?”と聞かれて、“ポルノ”と口走ってしまった。FML」
  • 「今日、同僚に誕生日プレゼントをもらった。私のじゃなくて、彼の彼女用だったらしい。間違えたって。FML」

……もうね、笑っていいのか迷うけど、笑っちゃう


「不幸エピソード」でつながる共感コミュニティ

FMyLifeの魅力は、不幸話を通して読者との“ゆるい連帯感”が生まれるところ。コメント欄も大盛り上がりで、「自分も同じことあった」「もっとひどいのあるよ」なんてやりとりも。

しかも、投稿には読者が「I agree, your life sucks(同意、キツいね)」か「You deserved it(自業自得)」で投票できる、妙に冷静なシステム付き。


面白いのに、ちょっと救われる

このサイトを眺めてると、「自分の今日のトラブルって、まあマシな方かも」って思えてくるのが不思議です。

筆者自身、そんなに人生にドラマチックな不幸があるわけじゃないんですが、他人のやらかしを見るとなんだかスッキリするというか、「お互いがんばろうな…」みたいな気持ちになるんですよね。


アクセスはこちらから!

👉 FMyLife公式サイト


おわりに:不幸話で、ちょっと幸せになれるサイト

SNSに疲れたとき、誰かのキラキラした投稿にモヤるとき、
この不幸エピソードの世界に逃げ込んでみるのもアリかもしれません。

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